防災用品は日常生活を送る上では特に必要が無いものです。災害時の非常事態に使用する物なのですが、万が一と言う時の為に防災用品のチェックリストを作っておく事をオススメしたいと思います。でも実際に作ろうとす

非常食やラジオや懐中電灯と言ったお決まりの防災用品の他にも、用意しておくと良い防災用品はたくさん有ります。被災地では何かと不便な生活が強いられ、そして精神的にも肉体的にも疲労が貯まっていってしまします。そうした暮らしを少しでも和らげられる為に活躍する便利グッズをご紹介したいと思います。
【ウォーターバッグまたはウォータータンク】
震災等の災害では断水して水道水が使えなくなる事は多々あります。水が無いと、トイレも流せず、お風呂にも入れず、洗濯も出来ず、ご飯も作れないと言った状況になってしまいます。そんな水が無い状態で水を運んで来てくれるのが給水車です。しかし給水車が来たとしても水を入れる物が無いとどうしようもありませんよね。そんな時にウォーターバッグやウォータータンク等が有ると、有る程度の水が確保出来る上に置いておけるのでとても便利です。
【持ち出し袋】
防災用品をまとめて入れておく袋は有った方が良いかもしれません。防災協会が認定している袋で有れば、炎対策もされているので燃えなくて良いです。またこうした専用の袋を使わなくても、ポケットがたくさん有るベストを利用するとか、登山用のリュックを用意しておくと言うのも良いと思いますよ。
【固形燃料】
固形燃料やガスバーナーが有ると、お湯を沸かす事も可能ですし、暖かくする事も出来ます。ご飯を簡単に作る事も出来ますので、出来れば有った方が色々と使えて便利だと思います。